お気楽キャンプノート

どうも、せぶちゃこです。デュオキャンプ初心者、ロゴス大好き。キャンプの様子やちょっとした小技、知識などを掲載しております。素敵なお気楽キャンプを目指して♪

【知識】はじめてのキャンプに挑戦しよう♪私のキャンプ場の選び方。

こんにちは。キャンプ好きキャンパーのせぶちゃこです。

先ずは、ご覧いただきありがとうございます。

 

キャンプに行ってみたいけど、どこに行こうか悩んでいる方も多いと思います。そんなわけで、キャンプ場の場所選びの基準とコツをご紹介します。 

 

キャンプ場の選び方

f:id:sebutyako:20190110231633j:image

 『キャンプ場』といえど色々な場所がありますよね。感想をふまえて軽く紹介していきます。それに加え条件や環境など自分にあったキャンプ場を見つけましょう。

 

【場所】

河畔のキャンプ場:川遊びや釣りが楽しめるキャンプ場が人気です(特に夏場)。夜はせせらぎを聞きながら、ゆっくりと夢の中へ。場所によっては、浅瀬でペットの水遊びなんかも出来ます。

 

湖畔のキャンプ場:釣りやカヌー、ボート、泳ぐことが出来るキャンプ場も。見上げれば遮るものが少なく、星を見ることが出来ます。バードウォッチングなんかも一緒にいかがでしょう。

 

臨海のキャンプ場:海を見ながらのキャンプ。日の出や夕日が見られる場所も多く、景色を見ながらの一杯は最高。夜は潮風が心地よく月を見ながらゆっくりできますよ。

 

海岸のキャンプ場:磯遊びや海水浴が楽しめ、釣り場が近くにある所も多く、釣りも楽しめます。釣った魚でBBQなんておすすめ。波の音を聞きながらリラックスできますよ。

 

林間のキャンプ場:木陰が多く夏場でも涼しいです。のんびりしたり、お昼寝したりと癒されます。木の間にハンモックを設置すれば虜になるはず。空気が澄んでいるのも最高です。

 

山間のキャンプ場:登山のベースキャンプや温泉が近くにある所も。四季折々の山の幸を収穫して食べるのも素敵です。

 

高原のキャンプ場:空と緑。そんなキャンプ場が多くあります。牧場や物産館などが隣接、近郊にある場合が多く、大自然の中での乗馬やのんびり観光におすすめ。解放感抜群。

 

公園のキャンプ場:公園併設なので設備も充実している所が多く、遊具もあり子供も楽しい。ファミリーに重要があります。子供たちを飽きさせません。

 

その他のキャンプ場:地域によって様々な特色があります。それぞれに楽しみ方が違うのも特徴。変わったキャンプ場を見つけるのも楽しいですよ。

 

【条件】

キャンプを行う際の条件です。キャンプ場によって限度も違います。

テント専用区画やAC電源付きサイト、キャンピングカー専用サイトなどもありますよ。

 

オート、区画サイト:テントサイトの横に車を横付け出来ます。テント準備や荷物運びが素早く可能。撤収も楽。

 

フリー、テントサイト:テントを建てる場所を自分で決めることが出来ますが、駐車はキャンプ場の駐車場になる為、荷物の持ち運びは自力です。比較的価格が安いです。

 

その他:ケビン、バンガロー、ログハウス、コテージなど

 

 

【利用環境】

キャンプ場により環境は異なります。これから紹介することは調べしておいて損はないはずです。

トイレ

テントサイトから近いか、水洗か洋式かどうか、などです。家族連れや女性は特に気になる方も多いはず。

シャワー、お風呂

夏場は特に重要かと思います。お湯が出るのかどうかなども一緒にチェックしましょう。

直火、花火

夏の花火や冬の直火での焚火や火の扱いは安全面の観点から、キャンプ場によって出来るかどうか異なります。焚火台を持参するなどの方法もありますが、しっかりとキャンプ場のルールとマナーを守りましょう。

 

キャンプ場選びのコツ

私が重視するのは『どこで何をしたいか』です。

例えば、「ハンモックに揺られながらボーっとしたい」と思えば、林間や山間のキャンプ場に行きますし、「海を見ながらBBQでビールを飲みたい」と思ったら海岸にあるキャンプ場に行きます。

その後、トイレやシャワーなどの下調べをして必要であろうギア(アイテム)を準備します。

せっかく行くのなら楽しみたいですよね♪

 

キャンプに行って何をしたいか?

 

そこから考えていくと場所も簡単に決まるかもしれませんよ?

ネットや電話での下調べは重要です。確認しておけば楽しいキャンプになるはず。

一度行ったら「次はコレがしたい」と癖になると思います。

私の場合は、新しいギアを使いたい!焚火がしたい!外で酒が飲みたい!ってのがほとんどですが。 

 

読んでいただきありがとうございました。

では楽しいキャンプを♪